Chaos and Cuttlefishは18禁を含むPCゲーム(女性向け・男性向け)やBL小説・乙女系小説のレビューサイトです

スロウ・ダメージ 感想3 レイルート

Nitro+CHiRAL
この記事は約5分で読めます。
タイトル
スロウ・ダメージ
ブランド
Nitro+CHiRAL
発売日
2021-02-25
案外普通にBLしていた度

プレイ日記を書いていたらクッソ長くなったので共通ルートとキャラごとのレビューと総評で記事を分けます。

チャプター2 brother

マジで構成が分からない。攻略むずい……。
チャプター1で知らないシーンがちょっと挟まって、頭にハテナを浮かべていたら、知らないチャプター2が始まった。
このまま行くと多分チャプター3はレイルートに入るのかな?
マジでどうやって分岐してんの?
本能の赴くままにプレイして知らないルートにたどり着くうちはいいけど、エンド回収がだいぶ手こずりそう。

そいで桐原くんをちょちょっと攻略して、やっとどこで分岐していたのかを理解しました。
チャプター1の探索パートだったのね。

レイルート(グッドエンド)

攻略むずい(n回目)
途中で小太郎のエンドを回収したりしながらレイルートです。もしかして3人組全員あるん? エイジも?????(混乱)
(最後までやったらエイジはなくて安心した)

すごくどうでもいい話ですが、心理パートをやりながら、トワちゃんて実はニトロおなじみ(というかなまにくさんおなじみ)のばってん前髪の血が流れているな?と気がついたりしていました。

真顔で「抜いてやろうか」と言い出すのが面白くて笑ってしまった。
しかもちゃんと抜いてやるシーンが入ったので、サービスシーンを個別ルート中盤で入れる心配りを感じた。
BLってこうじゃなきゃね。途中でエロがあるかないかだけでも気持ちが変わる。
ゲームは他の商業BLに比べて特に長いので、全然エロが来ないと「エロ!!!!くれ!!!!!」とエロくれ妖怪になってしまう。
タクルートでは大人しいえっちをするトワちゃんですが、レイルートでは殴り合ったりしてるので結構トワちゃんらしさが出ている。

私は個人的にオネエ言葉のキャラには最後までオネエ言葉でいてほしい派なんですよね。
まあ、レイがオネエ言葉になるに至った心情を考えると、言葉遣いを変えるのは納得できるものなので、あくまでキャラの好き好きの話です。ギャップとか求めてないんよ。
同じ理由で髪の毛も最後まで長髪でいてほしかったなー。これも単純に長髪のBLキャラが好きなのだった。

ポーカーのルールを知らないから、ポーカーで心理パートが始まったときには、まさかマジでポーカーゲームをさせられるのかと思って焦った。そうじゃなくて良かったけど、ここのシーンを心理パートにした意味はあっただろうか。という思いがどうしても拭えない。探索も心理パートも、なくても全然話が成り立つので、物語のリズムの妨げにしか感じられなかったり。
ポーカーのルールを知らないせいで、ポーカーのシーンの意味が全然分からなかった。これ、カジノが舞台のBL小説でもおんなじことを思ったな。ポーカーへの興味がそもそもないので、面白さがいまいち伝わってこない。
ポーカーのくだりは全部あんま意味がないシーンだったような……。

それを言ってしまうと暴力にも格闘技にも興味がないので、暴力的なものに惹かれるレイの気持ちもいまいち共感できぬまま。ボディアートをやっている設定も周りが口で喋ってるだけで実際のシーンがなく、あまり生かされていないかな、という印象を受けるルートだった。
というか、自分が普通のオネエさんキャラが好きなので、そこにバイオレンス&人体改造と設定が加わると情報過多すぎてしまったというか。完全にただの好みの問題ですね。
なんでキラルの住人は殴り合いのゲームに投じがちなの。

ちんちん切り落とし事件に関してはフラテルニテを思い出すね。あれはレイくんみたいに未遂に終わらず完遂して大変なことになっていたのだった。
性別違和の問題は結構センシティブなので、BLゲームにおいてはまだまだ扱いが難しいし、うまく描くのはハードルが高い。
レイくんの心の変化も、なんというか正直、自分的にはあんまりしっくりこない。
でもこの辺は自分は当事者ではないのでこれ以上書くのは避けます。

レイくんの父親がなかなかのクズで、出てくるたびにイライラする。
なんならレイくん以上に存在感を発揮して、終わった後のまず最初の感想が「父親腹立つ」になってしまった。BL関係ない。
そんな中でジュンコ達が良い感じです。

EDがGOATBEDさんでテンション上がった。秀仁さんすきだよーーーー!!!!
秀仁さんの声をボブゲで聞くのって、やっぱりなんか変な気分。むずがゆいというか、なんていうか、まあ、どうもありがとう。
秀仁さんは自分にとって思い入れの深いアーティストです。

レイルート(バッドエンド)

やっっっっっっっっと、ボディアート好きが生かされた。
このエンドのための設定だったんかいな。
これまでのモブとの血みどろは平気だったけど、このエンドはキツすぎてスチルから目を逸らしつつプレイした。背中がぞわぞわする。
しかしシナリオも気持ちが悪いのであまりじっくり読まないように、さらっと読んだ。
舌が割れてる時点で私の精神が赤信号をつけたぞ。
こういう系はいつまでたっても本当に苦手だなーーーーー。
こういうのをじっくり読むと比喩でもなんでもなく倒れる。実際につげ義春の漫画で貧血起こしたことがある。

でも秀仁さんのED曲は良かった。歌詞カード見たらわりとちゃんと内容に沿った歌詞だったので、真面目かよ、と笑ってしまった。(笑いどころではない)バッドにも専用曲が用意されていてチョーリッチです。

次の記事
タイトルとURLをコピーしました