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牧山とも「穢れなき虜囚」

BL小説レビュー
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タイトル
穢れなき虜囚
作者
牧山とも
イラスト
かなえ杏
出版社
オークラ出版 プリズム文庫
出版日
2008-12-22

昔はこの手の設定が好きだったが、今はあんまり読まなくなったなー。
年を重ねるごとに、虐待系は可哀想すぎてつらくてキツい。
ともあれ、やはり面白い小説というのは面白い。
昔読んで面白かった記憶がある本でしたが、やっぱり面白い。
面白い本ってのは、ホントサクサク読める。というか、早く続きを読みたいので、時間を作って読む。
これもかなり読むのが早かった。

すっごいヘビーな生い立ちの漣が直純を必死で慕う様が可哀想でなー。
鶏の雛みたいな。
たくさんの中から選ぶだけが愛じゃないよなあと、こういうのを読むと思います。
漣にとってははじめから直純しかいなくて、選ぶというわけではなくて、ただひたすら、直純のことが好きなんだよなー、と。
普通の恋愛のかたちではないかもしれないけど、これもまた恋愛だと感じます。
漣には直純がいないとだめだ。
直純も、はじめは漣を利用しようとしていたわけですが、ちゃんと人の心を持った男でよかった。
面白かったです。
あとクライマックスのエロが長かった。良い。体位変えまくっていっぱいしていた。良い。

(私はプリズム文庫版を読んだのですが、いまは出版社も挿絵も違うみたいですね!)

[オリジナルSS付き]穢れなき虜囚

[オリジナルSS付き]穢れなき虜囚

[オリジナルSS付き]穢れなき虜囚

[著]牧山とも [画]周防佑未

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