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剛しいら「ペーパームーン」

BL小説レビュー
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タイトル
ペーパームーン
作者
剛しいら
イラスト
金ひかる
出版社
海王社 ガッシュ文庫
出版日
2011-06-10

ムーンライトの続編でした。
こちらもまたとても良くて、思わず一気読みしてしまいました。

手術は成功しましたが、浩之の体のこともあり、肉体関係をあと一歩進めることができないおふたりでした。
だからといって険悪になることもせず、喧嘩もしないふたりは本当に人格ができている。
とくに一樹は性欲が結構あるタイプなので、それでも待ってくれるのは理性的でいい人。
ムーンライトでキスしたときもそうだったけど、今回初めて素股じゃなくて抱き合ったときもとてもよい雰囲気だった。

ちょっと引っかき回すキャラが出てきますが、
バシッと言うこと言ってひっぱたいてくれたのが浩之だったところもよかった。
ふたりはお互いがいて完成する感じ。

晴れて免許を取れた浩之の運転で一樹の両親の元へ向かうところで物語はエンド。
一樹の両親も、多分この世界の人たちらしく受け入れてくれると思います。
養子縁組する日も近いだろうなー。

とてもよいシリーズでした。

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