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姫野百合「人形遊戯」

BL小説レビュー
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タイトル
人形遊戯
作者
姫野百合
イラスト
楠木潤
出版社
プランタン出版 ラピスmore
出版日
2007-02-10

5年以上積んでたのをやっと崩した。
実はあまり期待していなかったので、結構好みだったのは嬉しい誤算。
(期待していなかった理由は、今は亡きラピスモアのカバーが眩しいほどギラギラしていたからです)

まあー、耽美というか、18禁ゲームのバッドエンドみたいなお話です。
爪フェチの人形師と囚われた青年のお話。
人形師の秀雪がどうしようもないほど歪んでて、鴇哉が人形にさせられているシーンは心がザワザワした。
改心するわけでもなし。

エロシーン多め。
文章は癖があるかなと思ったけど、内容が好みだったのでそれほど気にはならなかった。
受けに陰語を言わせるプレイが好きなので、あるとつい評価が甘くなってしまう。
たまにこういう、バッドエンドなお話を補給したくなる。
世の中ハッピーエンドなBL小説に溢れてるし、さらっと読むならハッピーエンドのほうが気持ちが楽だけど、それだけだと味気ない。
バッドエンドの話も定期的に発売されてほしいものです。

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