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西野花「甘淫 ~蜜雨に打たれて~」

BL小説レビュー
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タイトル
甘淫 ~蜜雨に打たれて~
作者
西野花
イラスト
笠井あゆみ
出版社
角川ルビー文庫
出版日
2015-09-30

私のスマホには電子書籍リーダーが5つもダウンロードされています。
こんなにいらん。邪魔。
Kindleとレンタ、パピレス、DMM、そんで新たにソニーが仲間入り。
レンタ、パピレスはポイントとかスタンプがたまるので。
そんでDMMは今は新しく買わないけど、DMMモバイルを契約していた時期に、たまるポイントの使い道として。えっちな漫画はだいたいここで買っていた。
そんでソニー。旅行雑誌って紙書籍を買うと電子書籍も無料でDLできるんですよ。べんり。それがソニーのリーダーだった。まあソニーのリーダーは青空文庫もあるんで結構よい。でも動きがもっさりしているのをなんとかしろ。
やっぱ、アプリとして一番使いやすいのはKindleだと感じますわ……。

そんで新たに仲間入りしたソニー、初回90%オフクーポンがあったので思わず甘婬を買いました。ソニーだとなんと18禁指定です。
なんかいつもレビューしているのがえろえろばかりだな。
えろしか読んでないみたいですが、そういうわけでもない。ここのところ、普通の(普通の?)BL小説で外れを引いてばかりなので、面白かった小説はえろばかりになる。
エロ重視の小説とそうでない小説だと、目の付けどころが違う。エロ重視はエロが良ければ満足するけど、エロメインではない小説だと物語そのものの面白さを重視するので、そいうなるとジャッジがからくなる。

ルビーさんてほぼ読まないんですよね。まったく読まないわけじゃないし、老舗レーベルなだけあって面白い話も多いけど、さらっとしすぎているというか。あと本棚がどぎついピンクになる。このピンクは日に焼けたときにあまり綺麗じゃないのでどうにかならんかなーと思っています。
で、ルビーさん的にもエロが売れるというのは分かるんでしょうね。最近はレーベルカラーから外れたようなこういう作品も出してくるので、色々考えているんだろうなーと思いますわ。
とくに同じ角川系列だったビープリンスは死んだし。

安心のエロエロ西野印はルビーだろうと健在で、西野さんらしいエロを楽しく読みました。
笠井さんのイラストもエロ特化でいいですね。
久しぶりに一気読みしちゃったわよ。
表紙のイメージだと3P!!!て感じなんですが、読んでみると3P要素はわりと低い。3Pもしているんだけど、精神的な面ではあくまで義父×息子です。
叔父さんはお父さんにあくまで肉体的に利用されているだけのような。でも叔父さんもそれで満足しているので幸せな関係だと思います。
はじめのほうにショタ要素があるのが嬉しい。
すんなり結ばれたようにみせかけて、実はほんのり薄暗いふたりなので、このほんのりで詳しく書かないあたりがルビーっぽさかなー。
ラストも期待通り2輪挿し。昔は苦手だったはずの2輪挿しも、今ではないと物足りないくらい3Pでは必要不可欠な存在になってしまった。2輪挿し好きです。
面白かった。

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