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剛しいら「華の皇宮物語」

乙女系小説レビュー
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タイトル
華の皇宮物語
作者
剛しいら
イラスト
早瀬あきら
出版社
プランタン出版 ティアラ文庫
出版日
2009-06-20

剛さんのお話は乙女系の物語にすごく合うと思う。
芯のしっかりした女の子のお話でした。
アンリミテッドが始まったばかりのころに電子書籍で読んだものを紙で買いました。
面白かったものは紙で保管しておきたいので電子があっても買い直したりというのがよくある。
まあ、アンリミテッドはレンタルなので電子でも手元に残んないんですが。
(そしてティアラはアンリミテッドから早々に消えた。アンリミテッドを退会した理由もこの辺にある)

面白くて一気読み。
女の子が読みたい話って、こういうものが多いんじゃないかなと思う。少なくとも私が読みたいのはこういうヒロインの話です。
男勝りでハキハキ物事をいうタイプで、それでいてきちんと恋愛している。こういう子だから好きだと言ってくれるひとに巡りあって結婚する。
女子の憧れって、こういう物語じゃないかな、と。
そういう部分が面白い話なので、皇太子が后に指名してからをさらっと済ませたのは、私としては大正解。メインはそこではないので。
剛さんの物語は基本的にみんな理性的でいい人だし、ちょっと嫌な感じのキャラでも好きになれる部分を書いているところが特に好きです。

ティアラ文庫創刊第1回配本の作品。
第1回のメンツを見てみると、4冊中3冊は読んでいた。
結構初期のころって迷走しているのよね。
丸木さんもバリバリ現代が舞台の作品だった。今だと絶対出ない(TLだとレーベルが変わる)だろう。しかもTLとして出すにはなかなか暗い話でね。あれはあれですごく好きなので、読み返したら感想を書きますね。
第1回には百合もあった。この百合は結構とんでもないテンションの作品だった気が……。
華の~は、最初期なんだけど、その後のティアラ色が強いので、やはり人気があるのが架空のファンタジーだったんだろうな、と。

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