タイトル
快楽刑
作者
西野花
イラスト
兼守美行
出版社
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス B‐PRINCE文庫
出版日
2014-05-07

さて、エロ強化週間は続く。
これも電子書籍の再読。再読が多いのでもう再読って書かなくていいかな。

エロといえば西野さんです。面白いです。
バリエーションに富んだエロ。表紙からも分かるとおり、4Pです。
そういえばビープリンス文庫ってほとんど読まないんだよなー。かなり久々に読んだビープリンス。信頼してる作家のしか読まない。というのも、一時期ビープリンスで外れを引きまくってからそうなってしまった。(失礼)

わりととんでも設定なんだけど、エロを楽しむものなので華麗に受け入れられる。
物語としては、予定調和なんだけど、やっぱこういうのは安心して読めていいな。
尿道プレイがあって嬉しかったです。
なんだかんだと流されて淫乱になる受けも好きなので、どのエロも楽しめた。
すごく当たり前の話なんですけど、面白い小説は読むのが早くなる。よし、続きを読もうという気持ちになる。ので、これもすごく早く読み終わりました。

挿絵のちんはどう描くのがいいか。
私は、やっぱり発光してくるらいがちょうどいい気がする。
あとボブゲのモザイクはやっぱりいいですね。モザイクはロマン。
書き込み少ないちんが描かれてると、なんかツルッとしてて間抜けに見えるというか、それなら描かれていないほうがエロくみえるというか。
あとこれも電子であとがきがありません。挿絵はあるけど。