Chaos and Cuttlefish

精霊の庭

タイトル
精霊の庭
サークル
茶番nu
ジャンル
ファンタジーADV(BL)
公開日
2017-02-12

まずは一周。サイトにあるルート分岐によると、たどり着いたのはキールルートのエンド1ですね。
独特な世界観。面白い。
面白いんですが、が!いかんせんシステムが必要最低限のものすらないのですごく進めづらい~~~。
でも内容は面白いです。
やっぱりシステムだけが残念だよー。機能はなんもない。
これじゃ攻略もむずいと思ったが、そこはサイトのルート分岐を見ればなんとかなります。
というか、シーンリストやギャラリーもないので、攻略する以前の問題だな。おとなしくルート分岐をみながら2周目以降はプレイしますね。
てな感じで、エンド3へ。
面白いなー。
なんか、すごく、作者さんの愛とこだわりを感じる世界だった。
そのキャラの必然性を感じるセックスなので、そこがとてもお気に入りのシーンです。そのキャラならではの交わりかたで、きちんと致している。
女神のいる世界が作者さんの中には確かにあって、その世界で確かにキールもエディハも生きているんだなと思わせるものがあった。
正直なことを言いますと、私はそんなにファンタジーを読むタイプじゃないんですよね。
なんですが、やはり面白い物語というのはどんなジャンルでも引き込まれる。
また、これは声がないのがいい方に作用したかなと思う。ファンタジーは世界説明に時間がかかるので、声があると余計にプレイ時間が長くなってな。なので自分のペースで読めるから、最後までだれることなくプレイできたかな、と。
エノーサとキールの過去のお話をもっと知りたいですよ。元既婚者てのが、キールの魅力のひとつだなー。自分的につかみにくいキャラだったんですが、キール好きです。たぶんそれは型にはまっていないということだと思う。
キールルートのエンド2を回収し、キールはクリア。
面白かった。キール好きだー。どのルートも良かった。エンド2はバッドだけど、すごく雰囲気があるからこのルートも好き。せつない。

で、レウドルートの途中でちょっとヘロヘロしていて、1か月くらい間が開きましたですよ。
まずたどり着いたのはエンド1です。レウドルートも面白かった!なんかもうエディハがユディハになって別人なのがせつない。
そして攻略を見て、次はエンド2へ。またバッドです。せつない。
やっぱりこのゲームはエッチシーンがいいです。やりとりや行為にキャラらしさが出ているのがよい。
最後はエンド3を回収。ベストエンドです。
ユティマのこととか、レウドの足のこととか、まあ彼はやっぱり人間じゃないし、全部が全部ハッピーに終われるわけじゃないけれど、現状の最善の、いい読後感でした。
あと身長差がかわいい。

ちょっとヘロヘロしながらだったのでレウドルートの感想が短い。レウドに申し訳ない。
どっちのルートも内容がかなり面白かった。キャラとして好きなのはキールかな。でも物語としてはどちらも甲乙付けがたく面白く、同じ熱量でプレイできたのがよかった。
フリーとは思えないボリュームがあり、長くプレイできた。
ですがやはり、システムが簡素すぎるのだけが残念だった~。そこさえクリアしていれば、名作の部類に入ると思うのですよ。
プレイに支障が出るレベルの簡素さだと、内容が面白くてもなかなか人に勧めづらいのでもったいない。
せっかくならイラストくらいはあとからも見たかったなー。
文字を読むのも疲れる感じだったので、フォントは変更しておいたほうがいいかなと、ほぼプレイ終わりそうな時に気がつきました。
私としては游明朝デミボールドが一番しっくりくるかなと思います。その辺は好き好きですね。

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